カフェインの危険性
たくさん摂取してもカフェインの急性中毒症状くらいではないか?と
考えられがちですが、
アメリカの心臓破裂を起こした男性が摂取したカフェイン量は、
致死量ではなかったと思われますがそれでも死に至りました。
それは、カフェインの効果も個人差があるということです。
結果的にカフェインの致死量ではなくても、急性中毒症状が引き起こされ、
結果的に体内で分解できずにそのまま心臓破裂ということになりました。
たかがカフェインとなめすぎると、大変な痛い目に遭う事になりますので、
くれぐれも摂取量にはお気をつけ下さいね。
まとめ
・血管周辺に炎症が発症。それらの血管を膨張させ三叉神経が刺激を受けてその刺激が大脳に伝わる事で頭痛となる
・コーヒーの適切な摂取量であればカフェインも適度に摂取されるので頭痛は緩和される
・カフェインの効果には個人差があるのでコーヒーの過剰摂取は危険大
以上、最後までご拝読頂きましてありがとうございました。
最後に、レッドブル大事件の記事もご紹介しておきますので、
ご参考までにぜひどうぞ。
→レッドブルの大事件